Ajax物語
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テクニカルノート

asticyan は、Ajax (エイジャックス: Asynchronous JavaScript + XML) と呼ばれるソフトです。Ajax も何回か作ってあ る程度慣れてきました。今回は、JavaScript のフレームワークとして jQuery , Interface Elements for jQuery , Treeview , Cookie plugin を利用しました。こ のうち、Interface 以下3つのプログラムは jQuery のプラグインです。
ソースファイルを見れば、セキュリティーやエラー処理を省いており、高機能なフ レームワークを使用しているので、がっくりするほど簡単なものとなっています。

ソースコードについて

ソースコードの漢字コードはUTF-8です。また、改行文字はLFです。ソース を見る場合は注意してください。ソースファイルには、適宜コメントが入れてあり ます。技巧的なことは全くしていませんので、少し見れば何をしているかがわかる と思います。また、関数の最初に、例えば次のように
function FadeStop()
//付箋を動かすのをやめたときの動作
{
	$(this).fadeTo("fast",kOpacity);
	gID = this.id;					//idなどを覚えておく
	if(gOnDragFlag != 'none') {		//変わっていたらデータ送信
		WriteLabel();

関数や引数の説明がしてあります。
変数の接頭辞規則は(病的かもしれませんが)次のようなものです。
PHP/JS/C/C++言語
定数                c
define定義          k
グローバル変数      g
引数                p
ローカル変数        a  the (あまりこだわっていない)
クラスメンバー変数  m
クラス              U (C++BuilderのクラスがTで始まるから)

HTML/CSS
クラス              c
ID                  i
name                i
参考にしてください。

日本語のページ名について

asticyan は FrontPage ディレクトリの直下にデ ィレクトリを作ってデータを保存します。このディレクトリを、ソフトウエアでは 「ページ」と行っています。ここで、ページ名に日本語やスペースの入った文字列 を使いたくなります。漢字やスペースをディレクトリの名前として使うことができ るOS、サーバーソフトならばこのことはさほどの問題ではないかもしれません。 しかし、漢字コードはいろいろあって、OSやサーバーでの扱いがそれぞれに違い ます。
asticyan はデータディレクトリの名前として、 UTF-8のコードを URL エンコードした文字列を使うことにしました。ターミナ ルでディレクトリを見ると変な文字列が並んでいますが、気にしないでください。 また、ターミナルは通常 URL エンコードをサポートしていませんから、変な文字列 を漢字で表示しようとする試みは無駄です。

データについて

asticyan の付箋データは、FrontPage ディレク トリの直下のディレクトリに保存されます。データは、XML ファイルで例えば次の ようになっています。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<label>
	<id>i20070909195913</id>
	<color>black</color>
	<brcolor>red</brcolor>
	<bgcolor>white</bgcolor>
	<top>551px</top>
	<left>16px</left>
	<width>250px</width>
	<height>50px</height>
	<zIndex>518</zIndex>
	<content>Welcom to asticyan</content>
</label>
id がファイルネームになっています。XML のタグは見たままの意味です。データご とに1つのファイルにしているのは、作成・削除・変更などを簡単にするためです。