応用編
重複していないファイルを見つけ出す方法
フォルダAと、フォルダBがあったとして、この2つには、ほとんど同じファイルが入っているとします。
しかし、わずかながら違うファイルが混在しているとします。
この混在しているファイルを見つけ出す手順について説明します。
- フォルダAをドラッグして重複検査にかけます。
- フォルダBをドラッグして重複検査にかけます。
- このとき、多数の重複結果が画面に表示されていると思いますので、
「編集」メニューから「一括してマークを設定」をえらび、すべてのアイテムを重複マークにする、として実行してください。
- 画面上のすべてのアイテムが重複マークがつけられている状態になったら、「編集」メニューの「フラグによる一括除外」から「重複マーク」を選択します。
- 画面上から重複していたファイル項目がすべて消えます。
- 「表示」メニューから「非重複も表示」を選択します。
- 重複していないファイルが画面上に表示されます。
必要に応じてレポートなどを作成したり、コピーマークをつけて別のフォルダにコピーするなどの操作ができるようになります。
スナップショットを利用して次回の検索を簡略化する方法
スナップショットはDupCheckの検査状態をファイルに保存する機能で、Ver2.8より追加されました。
定常的に2つのフォルダの重複検査を行う場合で、且つ、常に一方が固定であることが明らかである場合にはスナップショットを使うことができます。
準備
- ファイルの変更や増減のない固定された側のフォルダをDupCheckにドロップするか検索を行います。
- ファイルメニューの「スナップショットを保存する」を選択して、検索状態をファイルに保存します。
これにより、CRC16などの時間のかかる検査でも、その検査結果がファイルとして保存されるため、次回以降は検査結果を直ちに復元することができるようになります。
検索
- ファイルメニューの「スナップショットから復元する」を選択して、検索状態をファイルから復元します。
- ファイルの変更や増減のある可変側のフォルダについて検索を行います。
- 必要に応じて整理します。
整理した状態を次回以降に適用したい場合はスナップショットを保存します。
※ スナップショットの復元では、そのファイルが実在しているかどうかはチェックされないことに注意してください。